SBI FXトレードさんが詳しく教えてくれてます。
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FX ⇒ Foreign Exchange 外国為替の略称
外国為替取引 ⇒ 日本円と米ドルなど、2つの通貨を交換する取引のことです。
①円をドルに交換 ⇒ 10,000円支払い、100ドルを入手
②その後、相場に動きあり⇒ 1ドルの価値が100円から110円へ
③ドルを円に交換 ⇒ 100ドル支払い、11,000円を入手
為替レートの変動に注目
為替レートを動かす要因は「経済動向」と「群集心理」の2パターンがあります。
①「経済動向」とは
各国から発表される経済指標、金融政策、要人発言等、また政治情勢等を指します。各国の今後の動向によりその国の通貨価値が変動します。
②「群集心理」とは
売り手と買い手の需給バランスと言い換えることもできます。この需給バランスにより価格が形成されるため、買い手が多く集まると、相場上昇を、売り手が多く集まると相場下落を巻き起こします。
それぞれを分析する方法として「ファンダメンタルズ分析」「テクニカル分析」という方法もありますので、参考にし、より良いお取引をお楽しみください。
レバレッジとは?
少額のお取引原資でも、プロトレーダーに比類するお取引が可能です。
レバレッジのメリット
FXの魅力の一つとしてレバレッジを挙げる方は多いです。レバレッジとは日本語では「てこ」を意味します。言葉のとおりですが、少額の投資資金をもとに「てこ」を利用して、多額の資金を運用するということになります。
レバレッジをかけて運用をすると、1万円の元本でも、レバレッジ10倍であれば、10万円の資金をもとにして為替取引を行うのと実質上同じことになります。また、その際の利益は10万円をもとにして得た利益を得ることとなります。
つまり、少額の資金を元に、多額の資金で運用しているのと同様の利益を上げることが可能となるのです。
FX証拠金取引のレバレッジ具体例
【為替の取引例】
「1ドルが100円のときに1万ドル購入」
①101円で購入した1万ドルを売却
②99円で購入した1万ドルを売却
1ドル100円のときに1万ドル購入するには100万円が必要となります。
しかし、外国為替証拠金取引(FX)の場合、最大25倍の資金が動かせるので
⇒100万円÷25倍=4万円
4万円の資金で1万ドルの取引が可能となります。
①101円で1万ドルを売却
1ドル100円のときに4万円で購入した1万ドルを、1ドル101円で売却したことにより、
⇒1万円の利益
②99円で1万ドルを売却
1ドル100円のときに4万円で購入した1万ドルを、1ドル99円で売却したことにより、
⇒1万円の損
レバレッジのデメリット
メリットに挙げたように、少額の投資資金で多額の資金を運用することが可能になるのですが、一方で為替差益で損をした場合にも、レバレッジによって拡大されます。例えば1万円の元本で10万円相当の運用をした際に、為替変動により損をしてしまった場合には、元本は1万円でも10万円で運用相当の損をすることになるのです。
レバレッジはリターンを増大する一方で、リスクも増大する可能性もありますので注意が必要ですね。
SBI FXトレードのレバレッジ
SBI FXトレードでは、個人のお客様は25倍、法人のお客様は200倍のレバレッジを設定させていただいております。
必要証拠金としては、
・個人のお客様:各通貨ペアごとの取引金額の4%(レバレッジ25倍)が証拠金として必要
 になります。
・法人のお客様:各通貨ペアごとの取引金額の0.5%(レバレッジ200倍)が証拠金として
 必要になります。